【戦後80年に寄せて】第53回郷土史展を開催します

東広島郷土史研究会は10月15～20日、第53回郷土史展を開催します。

今回のテーマは「戦後80年をへて戦争の歴史から未来を考える」です。

戦争の時代の貴重な記録資料を多数お見せする予定です。

広島を襲ったたった1発の新型爆弾は、遠く離れた東広島をも容易に飲み込み、多大な影響を及ぼしました。

当時の人たちがその波にどう抗い、立ち向かっていたか。

それをお伝えすることで、平和を考えるきっかけにしていただければ幸いです。

また、今回は特別企画として被爆者の方の講話をお聞きし、平和についてともに考えるワークショップを開きます。

入場は無料。

どうぞくらら市民ギャラリーおよびサンスクエア東広島3Fアザレアホールに足をお運びください。